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原著論文
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1.
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千田真典;兼本浩祐：抗うつ剤投薬終了後の再燃について 初回大うつ病エピソード完全寛解後の検討.愛知医科大学医学会雑誌 36(43104)：23-7, 2008.12
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2.
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深津孝英;関根建夫;山田芳彰;本多靖明;兼本浩祐：向精神薬による薬剤性排尿障害の臨床的研究 泌尿器科的プロトコールを用いた症状評価の試み.愛知医科大学医学会雑誌 36(43104)：29-37, 2008.12
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3.
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千田真典;加藤悦史;関根建夫;兼本浩祐：ミルナシプラン投与終了後の離脱症状および寛解の持続について.精神医学 50(4)：345-9, 2008.4
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4.
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深津栄子;深津尚史;関根建夫;兼本浩祐：多変量解析を用いた内因性精神病の幻聴所見の検討 ICD-10診断、半構造化面接による類型分類、発症年齢からの考察.愛知医科大学医学会雑誌 35(43163)：111-9, 2007.12
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5.
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Tadokoro,Y.;Oshima,T.;Kanemoto,K.：Interictal psychoses in comparison with schizophrenia--a prospective study.Epilepsia 48(12)：2345-51, 2007.12
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6.
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深津孝英;杉浦明夫;河田晃;清水光明;深津尚史;兼本浩祐：【触法精神障害者のアセスメントと治療】 医療刑務所における拘禁反応の臨床的検討.臨床精神医学 36(9)：1203-10, 2007.9
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7.
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藤田和幸;宍戸伸隆;村上浩亮;鈴木滋;兼本浩祐：統合失調症患者へのolanzapine治療と主観的ウェルビーイングの変化.臨床精神薬理 10(8)：1459-73, 2007.8
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8.
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Adachi,N.;Ito,M.;Kanemoto,K.;Akanuma,N.;Okazaki,M.;Ishida,S.;Sekimoto,M.;Kato,M.;Kawasaki,J.;Tadokoro,Y.;Oshima,T.;Onuma,T.：Duration of postictal psychotic episodes.Epilepsia 48(8)：1531-7, 2007.8
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9.
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今宿康彦;千田真典;松原桃代;兼本浩祐：パルス波電気けいれん療法におけるpropofol濃度とけいれん時間.精神医学 49(4)：429-31, 2007.4
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10.
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多羅尾陽子;兼本浩祐：総合病院精神科外来におけるリストカットを報告した患者の実態調査 リストカットを引き起こす臨床背景の検討.愛知医科大学医学会雑誌 35(1)：1-6, 2007.3
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11.
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Yasuno,K.;Ando,S.;Misumi,S.;Makino,S.;Kulski,J. K.;Muratake,T.;Kaneko,N.;Amagane,H.;Someya,T.;Inoko,H.;Suga,H.;Kanemoto,K.;Tamiya,G.：Synergistic association of mitochondrial uncoupling protein (UCP) genes with schizophrenia.American journal of medical genetics.Part B, Neuropsychiatric genetics : the official publication of the International Society of Psychiatric Genetics 144B(2)：250-3, 2007.3
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症例報告
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1.
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深津孝英;長谷川敬司;兼本浩祐：Ganser症候群の3例 Ganser症候群の症候論的位置づけについて.精神科治療学 23(9)：1127-32, 2008.9
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2.
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深津尚史;佐藤美恵子;今岡信浩：【うつ病周辺群のアナトミー】 月経前不快気分障害(PMDD)再考 月経周期と神経伝達物質動態について.臨床精神医学 37(9)：1185-91, 2008.9
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3.
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森康浩;兼本浩祐：Aripiprazoleへのswitchingにより陽性症状の安定を維持しながら高プロラクチン血症および陰性症状の改善を認めた統合失調症の1例.臨床精神薬理 11(7)：1349-52, 2008.7
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4.
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加藤悦史;酒向究;平井浩;覚前淳;兼本浩祐：私のカルテから 頭部外傷後認知症にcarbamazepineが著効した1症例.精神医学 50(6)：613-5, 2008.6
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5.
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深津孝英;兼本浩祐：長期にわたり尿閉を呈し,修正型電気けいれん療法で精神症状,尿閉とも改善した非定型精神病の1例.精神医学 50(2)：173-6, 2008.2
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6.
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深津尚史;今岡信浩：Perospironeへのswitchingにより無月経が改善したにもかかわらず,高PRL血症が持続した統合失調症の1例.精神医学 49(12)：1255-7, 2007.12
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7.
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深津孝英;前川和範;鈴木國文;天野直二;兼本浩祐：脳炎か急性精神病か?致死性緊張病と非ヘルペス性辺縁系脳炎の異同をめぐって.精神科治療学 22(10)：1203-16, 2007.10
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8.
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田所ゆかり;大島智弘;兼本浩祐：成人型家族性ミオクローヌスてんかんの1例 Benign Adult Familial Myoclonus Epilepsy(BAFME)の1亜型か、それとも優性遺伝を示すJMEか.てんかん研究 25(2)：88-93, 2007.8
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9.
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深津孝英;前川和範;兼本浩祐：脳炎か急性精神病か?致死性緊張病と非ヘルペス性辺縁系脳炎の異同をめぐって 自験4症例に基づく臨床的検討と考察.精神科治療学 22(5)：561-9, 2007.5
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10.
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大島智弘;加藤悦史;千田真典;兼本浩祐：私のカルテから 精神症状発現と脳波異常が確認された時期との間に時間的な乖離が認められた脳髄膜炎の1例.精神医学 49(4)：433-5, 2007.4
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11.
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兼本浩祐;多羅尾陽子：【いま「解離の臨床」を考える】 解離という言葉とその裾野 「リスカ」「OD」「プチ解離」.精神科治療学 22(3)：269-74, 2007.3
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12.
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兼本浩祐;前川和範;大島智弘;多羅尾陽子;浅井真琴：【今日の仕事・職場への精神科医の関わり】 職場における事故頻発者と精神疾患.精神科治療学 22(2)：159-64, 2007.2
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総説
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1.
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兼本浩祐：【児童・青年期の精神障害治療ガイドライン(新訂版)】 関連領域の障害 てんかん 児童精神科領域で必要な知識.精神科治療学 23(増刊)：306-12, 2008.10
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2.
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兼本浩祐;大島智弘：【てんかん治療新時代 グローバルスタンダードを目指して】 てんかんとco-morbidity.Progress in Medicine 28(9)：2142-7, 2008.9
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3.
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兼本浩祐;田所ゆかり;大島智弘：精神科におけるてんかん診療.精神神経学雑誌 110(7)：585-90, 2008.7
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4.
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兼本浩祐;大島智弘：【元々どういう人だったの? 生活史とパーソナリティへの着目】 心の所見を取ることと体の所見を取ること 精神科診断にとって生活史の聴取は構成的であるか補足的であるか.精神科治療学 23(6)：663-7, 2008.6
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5.
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兼本浩祐：話題のくすり トピラマート.日本病院薬剤師会雑誌 44(6)：951-3, 2008.6
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6.
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兼本浩祐;前川和範;大島智弘：【精神科医のための神経心理学入門】 精神科医のためのベッドサイド神経心理学 失行編.精神科 12(5)：367-71, 2008.5
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7.
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大島智弘;兼本浩祐：【精神科治療過程で有用な臨床検査】 てんかん治療に有用な臨床検査 TDM,EEGや薬物療法開始時の身体アセスメントを含む.精神科治療学 23(1)：67-71, 2008.1
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8.
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兼本浩祐;大島智弘：夢幻・変容の意識と創造性 ヒルデガルト・フォン・ビンゲンと側頭葉てんかんにおける神秘体験 異言は何故真理を語るのか、また、ヒステリーは異言を語りうるか.日本病跡学雑誌 (74)：31-7, 2007.12
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9.
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大島智弘;兼本浩祐：【精神科治療薬の副作用 予防・早期発見・治療ガイドライン】 精神科治療薬ごとの副作用 抗てんかん薬 Acetazolamide.精神科治療学 22(増刊)：251-3, 2007.11
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10.
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兼本浩祐：意識障害とその展望.精神医学 49(10)：994-1002, 2007.10
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11.
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兼本浩祐：海外データに基づくtopiramateの基礎と臨床.臨床精神薬理 10(10)：1923-35, 2007.10
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12.
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兼本浩祐;前川和範;田所ゆかり;大島智弘：縦の神経心理学の可能性を考える てんかんでの経験から.神経心理学 23(3)：159-65, 2007.9
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13.
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兼本浩祐;田所ゆかり;清水寿子;大島智弘：【実地医家のための神経疾患の薬物治療 現場を重視した最新の実用的治療の進めかた】 実地医家のための神経疾患の薬物治療へのアプローチ てんかん わかりやすいてんかん学の理解に基づいた治療薬の使いかた.Medical Practice 24(8)：1328-33, 2007.8
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14.
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兼本浩祐;大島智弘;桜井礼二;前川和範：【せん妄の診断と治療に関する新しい知見】 せん妄の精神病理.精神科治療学 22(8)：865-70, 2007.8
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15.
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兼本浩祐：器質性・外因性精神疾患における精神病理学 外因性精神疾患基礎論.臨床精神病理 28(2)：103-10, 2007.8
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16.
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兼本浩祐：Bipolar Disorderと統合失調症の共通性を探る Bipolar Disorderと統合失調症の病態を探る 臨床における中間とは何か.Bipolar Disorder 5：115-24, 2007.5
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17.
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兼本浩祐;大島智弘;清水寿子;田所ゆかり：【嗅覚の神経学】 鉤状回発作.神経内科 66(4)：370-2, 2007.4
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18.
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渡邉俊之：【いま「解離の臨床」を考える】 なぜフロイトは解離ではなく転換を選んだか.精神科治療学 22(4)：409-13, 2007.4
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19.
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兼本浩祐;大島智弘;田所ゆかり;清水寿子：【抗てんかん薬による治療 新たな動向と展望】 成人期てんかんに対する新抗てんかん薬.臨床精神薬理 10(4)：581-7, 2007.4
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