内分泌・代謝内科

助教 :
    野村 由佳    平瀬 翔
助教(専修医) :
    羽田野 雄揮

※氏名は役職順の５０音順で表示しています。
■ 著書
1. 出浦照國；菅野丈夫；鳥居美幸；森田博之；吉村吾志夫,中尾俊之：Ⅱ.食事療法 2.たんぱく質摂取をめぐって 2)CKDに対するたんぱく質制限の開始時期と制限料②.CKD（慢性腎臓病）・透析患者の食事療法と運動療法 71-80.医薬ジャーナル,大阪,2016
2. 森田博之,安田　隆;平和伸仁;小山雄太：臨床腎臓内科学 891-911.南山堂,東京,2013
3. 高木潤子鈴木敦詞；和田誠基：内分泌診療のファーストタッチ 186-190.文光堂,東京,2013
■ 学術論文
原著論文
1. 大坪 弘明;谷 浩也;岸 孝彦;後藤 峰弘;高木 潤子;大竹 千生：愛知医科大学病院における低Ca血症を呈した患者の臨床背景に関する検討.Kameraden (62)：23-25, 2016.3
2. Takagi,J.;Morita,H.;Kimata,K.：Glomerular basement membrane (GBM) abnormalities are worth pursuing.Clinical and experimental nephrology 19(3)：329-330, 2015.6
3. 金平 知樹;高木 潤子;大竹 千生：中枢性ペプチドPACAPのarginine vasopressinの分泌動態に及ぼす影響　glucocorticoid欠乏状態における検討.愛知医科大学医学会雑誌 41(43104)：29-34, 2013.12
4. Anower-E-Khuda,Md Ferdous;Matsumoto,Kazu;Habuchi,Hiroko;Morita,Hiroyuki;Yokochi,Takashi;Shimizu,Katsuji;Kimata,Koji：Glycosaminoglycans in the blood of hereditary multiple exostoses patients: Half reduction of heparan sulfate to chondroitin sulfate ratio and the possible diagnostic application.Glycobiology 23(7)：865-76, 2013
5. Qin,Danping;Morita,Hiroyuki;Inui,Kiyoko;Tayama,Hironori;Inoue,Yoshihiko;Yoshimura,Ashio：Aldosterone mediates glomerular inflammation in experimental mesangial proliferative glomerulonephritis.JN.Journal of Nephrology 26(1)：199-206, 2013
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症例報告
1. Takagi,J.;Morita,H.;Ito,K.;Ohashi,T.;Hirase,S.;Ito,T.;Morishima,T.;Otake,K.;Yoneda,M.：Urinary beta-2 Microglobulin Levels Sensitively Altered in an Osteomalacia Patient Receiving Add-on Adefovir Dipivoxil Therapy for Hepatitis B Virus Infection.Internal medicine (Tokyo, Japan) 55(12)：1599-1603, 2016
総説
1. 岡田 朗;菅野 一男;清水 一紀;高木 潤子;竹林 晃三：インスリン療法の現況と問題点　よりよい血糖コントロールを達成するために.Mebio 30(1)：127-130, 2013.1
2. 高木潤子：Selected Paper 　バゾプレシンV1a受容体は出血後の全身高血圧症を介して実験的くも膜下出血後の再出血発生率および予後を決定する.Fluid Management Renaissance 73：393-394, 2012
■ 学会発表
国際学会及び海外の学会
1. Morita H;Takagi J;Hirase S;Ito A;Imai H;Kimata K;Naito I;Ninomiya Y;Otake K.Heterozygous mutation of alpha 3 chain of collagen type IV(COL4A3) in a large Japanese pedigree with autosomal dominant Alport syndrome showing a typical ultrastructural change in the glomerular basement membrane (GBM) of the kidney.The 13th International Congress of Human Genetics (ICHG2016) 2016.4 京都
全国規模の学会
1. 大竹千生.新規RIA法によるAVP分泌異常症の病態評価.第26回臨床内分泌代謝Update 2016.11 大宮
2. 大竹 千生;高木 潤子;森田 博之;伊藤 竜男;野村 由佳;平瀬 翔;.GLP-1は2型糖尿病のインスリン分泌病態を改善するが、その効果にIGF-I分泌の改善が関与する.第59回日本糖尿病学会年次学術集会 2016.5 京都
3. 平瀬 翔;高木 潤子;森田 博之;野村 由佳;伊藤 竜男;今井 常夫;藤澤 一朗;大竹 千生;.下垂体茎断裂症候群とクッシング症候群を合併した1症例.第89回日本内分泌学会学術総会 2016.4 京都
4. 大竹千生;.「成人成長ホルモン分泌不全症」治療のステップアップの方法 First practice method: 患者さんのQOLを考えることにより可能となる、一般的な外来での診断と治療の導入.Nordisicence satellite dialogue 2015.11 長久手
5. 伊藤 竜男;高木 潤子;平瀬 翔;森田 博之;大竹 千生;.診断に苦慮した高PTH血症の一例.第25回臨床内分泌代謝Update 2015.11 東京
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地方会
1. 牛尾由希子;高木潤子;塩見有佳子;平瀬 翔;野村由佳;伊藤竜男;森田博之;大竹千生;今井常夫.経皮的エタノール注入療法により緩解12年後のプランマー病の再発例.第15回日本内分泌学会東海支部学術集会 2015.9 名古屋
2. 平瀬 翔;高木潤子;野村由佳;伊藤竜男;森田博之;大竹千生．.持続皮下インスリン注入療法を導入したPrader-Willi症候群の症例.第15回日本内分泌学会東海支部学術集会 2015.9 名古屋
3. 高木潤子.日常診療における成人成長ホルモン分泌不全症（AGHD)〜オーダーメイドなフォローアップ.第16回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会 2015.9 東京
研究会
1. 野村由佳；高木潤子；平瀬 翔；伊藤竜男；森田博之；大竹千生.小児期にGH補充を行い、30年以上無治療ですごした症例.第62回成長ホルモン研究会 2016.10 名古屋
2. 大坪 弘明;佐野 俊一;谷 浩也;後藤 峰弘;高木潤子;大竹千生．.愛知医科大学病院における高カルシウム血症症例の臨床背景について．.第40回 カルシウム代謝研究会 2016.6 長久手
3. 伊藤竜男；高木潤子；平瀬　翔；野村由佳；森田博之；大竹千生.抗RANKL抗体製剤により骨密度及び骨代謝マーカーに及ぼす変化についての検討.第40回カルシウム代謝研究会 2016.6 長久手
4. 岩山秀之；伊藤竜男；高木潤子；平瀬 翔；野村由佳；森田博之；大竹千生.歯科で異常を指摘され診断に至ったGH産生腫瘍の1例.第61回成長ホルモン研究会 2016.2 名古屋
5. 野村由佳.ニボルバブ投与後の甲状腺機能異常を生じた症例.第9回愛知甲状腺研究会 2015.12 名古屋
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その他
1. 大竹千生.「その症状、AGHDではありませんか？〜明日からの患者さんのQOL向上のために」.Endocrinology and Diabetes Forum in Fukuoka 2016.11 福岡
2. 高木潤子.「間脳下垂体機能障害」についての講話.平成28年度難病患者医療生活相談事業（難病講演会） 2016.11 名古屋
3. 大竹千生.ニボルマブと自己免疫内分泌障害　甲状腺機能異常と激症1型糖尿病.Immuno-Oncology Seminar 2016.5 名古屋
4. 高木潤子.ホルモンと骨粗鬆症.なでしこフォーラム in NAGOYA 2016.3 名古屋
5. ◎平瀬翔, 高木潤子, 石井紀光, 野村由佳, 伊藤竜男, 有川卓, 森田博之, 大竹千生, 米田政志, 佐野力.十二指腸神経内分泌腫瘍を合併した神経線維腫症１型の一例.第25回臨床内分泌代謝 UpDate in TOKYO 2015.11 東京
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