薬剤部

薬剤師 :
    相羽 優樹    新島 輝    生田 智宏    石川 真代    市橋 加奈    伊藤 加奈子    伊藤 和子    伊藤 榛野    伊藤 友美    井戸田 麻由    稲本 千晶    岩澤 瞳    魚住 由貴    内田 朱音    宇野 英理子    江尻 千恵    大瀧 優衣    大西 正文    沖永 真由美    春日井 悠司    加藤 隆寛    加藤 美樹    加藤 涼子    金森 建太    金平 朋子    川澄 紀代    木下 功    木下 ゆかり    窪田 璃子    黒瀬 優輔    小園 友明    小林 真子    近藤 あゆみ    近藤 雅    後藤 裕美子    斉藤 佑治    酒井 麻実    佐久間 晶基    笹川 文    笹原 莉子    塩田 有史    柴田 祐一    島田 博之    杉木 壮吉    鈴木 健    鈴木 裕二    髙木 拓郎    高橋 一世    竹内 志和里    竹内 正幸    築山 純代    手塚 剛彦    冨田 明子    中島 優子    中村 実樹    中村 信津子    長芝 計代    野田 絢子    野田 貴幸    野々垣 知行    野村 知世    林 良亮    嶋 尚美    廣瀬 万里紗    深谷 さおり    藤井 晶子    舟橋 智美    堀田 和男    松原 千恵    松本 乃里子    三浦 陽子    水野　赳仁    水野 翼    水野 有紀    村上 美佳    村田 義明    山内 江里子    山田 圭純    山本 真悠子    山本 絵理子    山森 美幸    渡邊 悠子
医療技術員 :
    鈴木 陽子    光武 紀子

※氏名は役職順の５０音順で表示しています。
■ 著書
1. 野々垣知行, 宇野英理子, 大西正文：災害への事前準備〜病院薬剤師として今できること〜.薬事新報 5-8.薬事新報社,日本,2022.4
2. 野々垣知行, 森直治：栄養スクリーニング・アセスメントとNST介入症例
②重度低栄養で手術リスクの高い患者への継続した栄養介入.NutritionCare 45-51.メディカ出版,日本,2023.9
3. 江尻　将之,　佐久間　晶基,　黒瀬　優輔,　春日井　悠司,　近藤　雅：副作用別　がん薬物療法の支持療法薬　これだけ！30.YORi-SOU がんナーシング 4-56.株式会社メディカ出版,大阪，日本,2020.2
4. 野々垣知行：医薬品SPDと薬剤師業務　SPD導入例と薬剤師との関わり.週間　薬事新報 9-14.薬事新報,日本,2020.1
5. 見﨑　知子, 石川　洋一　他：こどもと薬のQ＆A　続 ００-００.じほう,東京,2018.9
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■ 学術論文
原著論文
1. Tomoyuki Nonogaki, Keisuke Maeda, Akio Shimizu, Junko Ueshima, Ayano Nagano, Ryoko Kato, Yuria Ishida, Remi Matsuyama, Yosuke Yamanaka, Naoharu Mori：Nutrition provided during the final weeks to patients with non-gastrointestinal solid malignancies.Clinical Nutrition ESPEN ？, 2023.7 Link
2. Akimitsu Maeda, Hiroki Yoshida, Hirotaka Inoue, Masayuki Ejiri, Satoe Yamaguchi, Hideyuki Kushihara, Yoshihiro Yamamoto, Yosuke Ando, Yumiko Sato, Yuusuke Tashiro, Ayako Hasegawa, Yuko Takahara, Mika Mizutani, Isao Oze, Junichi Shimizu：Effects of 5-mg dose of olanzapine for breakthrough nausea and vomiting in patients receiving carboplatin-based chemotherapy: a prospective trial.Annals of Palliative Medicine ：apm-20-1784., 2021.2
3. 江尻将之, 黒瀬優輔, 春日井悠司, 近 藤雅, 岩 田 崇, 岩本慈能, 大西正文, 三嶋秀行：新しい薬が登場してからの固形がん終末期化学療法の現状に関する検討.癌と化学療法 47(13)：2236-2238, 2020.12
4. 佐久間晶基，近藤有，一木万奈美，杉本智哉，髙橋智洋，荒川裕貴，牛膓沙織，間瀬広樹，宮崎雅之，佐藤由美子，築山郁人，久田達也，板倉由縁：ラムシルマブによる蛋白尿のリスク因子の探索.日本病院薬剤師会雑誌 56(2)：191-197, 2020.2
5. Shiota Arufumi, Asai Nobuhiro, Koizumi Yusuke, Watanabe Hiroki, Sakata Miki, Kurumiya Ai, Takahashi Tomoko, Muramatsu Yuki, Hagihara Mao, Suematsu Hiroyuki, Yamagishi Yuka, Mikamo Hiroshige：Extended drip infusion of peripheral parental nutrition containing amino acids might be associated with Bacillus cereus bloodstream infection.American journal of infection control 47(9)：1154-1156, 2019.9
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症例報告
1. 苛原隆之,森 久剛,大石 大,小川匡之,加藤隆寛,津田雅庸,武山直志：トリカブト中毒に対し血液吸着（direct hemoperfusion: DHP）が有効であった1例.日本救急医学会雑誌 32(9)：471-476, 2021.9 Link
2. Hagihara,M.;Yamagishi,Y.;Hirai,J.;Koizumi,Y.;Kato,H.;Hamada,Y.;Matsuura,K.;Mikamo,H.：Drug-induced hypersensitivity syndrome by liposomal amphotericin-B: a case report.BMC research notes 8：510-015-1486-0, 2015.9
3. Arai,Y. C.;Nishihara,M.;Yamamoto,Y.;Arakawa,M.;Kondo,M.;Suzuki,C.;Kinoshita,A.;Kambara,K.;Ikemoto,T.：Dorsal root ganglion pulsed radiofrequency for the management of intractable vertebral metastatic pain: a case series.Pain medicine (Malden, Mass.) 16(5)：1007-1012, 2015.5
4. Nakashima M, Kato T, Matsuura K, Imanishi Y, Uchiumi T, Fujinaga T,Sugiyama T.：A patient with malignant pleural mesothelioma complicated with Dubin–Johnson syndrome treated with cisplatin/ pemetrexed combination therapy: the need to consider mutation to the ATP-binding cassette-C2 gene and the pharmacokinetics of pemetrexed.Int Canc Conf J. 4：35-40, 2015
5. 山本 泰大;藤堂 真紀;西田 希久代;岩崎 慶大;鈴木 千春;近藤 美樹;木下 章子;神原 和代;藪下 廣光;若槻 明彦;松浦 克彦;西原 真理;新井 健一：重症筋無力症を有するがん疼痛患者に対するトラマドールの導入.Palliative Care Research 8(2)：570-573, 2013.12
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解説
1. 岡本啓希, 丸尾貴志, 大島幸彦, 林良亮, 藤本保志：[薬にまつわる疑問に答える]　耳鼻咽喉科頭頸部外科の共通病態への薬剤投与　放射線障害.JOHNS 38(9)：1263-1267, 2022.9
2. 見﨑　知子, 田中　章郎, 山田　茂樹：オンコネフロロジー　抗がん剤と腎障害.愛知県病院薬剤会雑誌 46(4)：14-16, 2019.2
3. 見﨑　知子, さくらい　ひろみ, 中山　泰葉, 冨家　俊弥, 石川　洋一：処方箋から考える小児薬物療法　CASE7　10歳　ミニリンメルト、ベシケアの処方.Pharma Tribune 10(4)：19-23, 2018.4
4. 見﨑　知子, 田中　章郎, 山田　茂樹, 斎藤　寛子：小児慢性腎臓病(小児CKD:Chronic Kidney Disease)　その特徴と腎機能評価について.愛知県要員薬剤師会雑誌 45(3)：18-24, 2018.1
5. 見﨑　知子, さくらい　ひろみ, 中山　泰葉, 冨家　俊弥, 石川　洋一：処方箋から考える小児薬物療法　CASE10 4歳　ネフローゼ症候群の処方.Pharma Tribune ：00-00, 2018
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総説
1. 浜田幸宏：抗微生物薬適正使用に関わる薬学的介入；pharmacokinetics / pharmacodynamicsの臨床応用．.医療薬学 41：129-138, 2015
2. 浜田 幸宏;平井 潤;山岸 由佳;三鴨 廣繁：【集中治療領域における重症感染症と抗菌薬療法の基礎と実践】 集中治療における抗菌薬療法の基礎的知識.ICUとCCU 37(12)：877-883, 2013.12
3. 平井 潤;浜田 幸宏;山岸 由佳;三鴨 廣繁：【グローバル化する感染症の最新情報】 細菌感染症　Clostridium difficile関連腸炎.臨牀と研究 90(12)：1697-1704, 2013.12
4. 浜田 幸宏;平井 潤;山岸 由佳;三鴨 廣繁：【化学療法剤のPK-PD理論-応用と限界-】 カルバペネム系薬のPK-PD理論　応用と限界.化学療法の領域 29(11)：2295-2301, 2013.10
5. 平井 潤;浜田 幸宏;山岸 由佳;三鴨 廣繁：【Clostridium difficile感染症】 Clostridium difficile感染症の治療と予防.臨床検査 57(10)：1125-1132, 2013.10
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Q&A
1. 加藤さおり：【薬剤師さんに聞いてみよう　妊娠・授乳期の薬まるごとQ&A】 妊娠中や授乳期間中にはビタミン剤をなるべく多くとるように指導した方がよいですか？.ペリネイタルケア 33(2)：165-169, 2014.2
2. 加藤さおり：【水・電解質・糖の働きがまるわかり！新生児輸液管理なるほどQ&A】 （第4章）輸液療法の実際を理解しよう！　医療事故防止の観点から、輸液製剤の作成で注意すべきことは？.Neonatal Care (2013春季増刊)：155-160, 2013.3
その他
1. 長谷川 高明;奥村 健二;渡邉 裕司;三浦 崇則：循環器領域における薬物相互作用　スタチンを中心に
Parkinson病患者の対光反応にみる自律神経機能変化の検討.Pharma Medica 27(8)：111-114, 2009.8
2. 武藤 達也：楽しくスタート!糖尿病専門の薬剤師への道　糖尿病ってどんな病気?　糖尿病の概念と診断・病態と治療各論.Clinical Pharmacist 1(2)：157-161, 2009.3
3. 武藤 達也：【経口薬からインスリンまでまとめておべんきょう　糖尿病のくすりの教室レッスン10】　患者さんのセルフマネジメントに役立つ資料を用意しよう! 患者さんのセルフマネジメントに役立つ資料とは.糖尿病ケア (2009春季増刊)：300-313, 2009.3
■ 学会発表
国際学会及び海外の学会
1. ◎Eriko Uno, Tomoyuki Nonogaki, Saori Fukaya, Masafumi Ohnishi.Current Survey of Home-Based Self-Injection Agents That Could Not Be Properly Administered.The 21st Asian Conference on Clinical Pharmacy 2022.2 名古屋
2. ◎Tomoyuki Nonogaki, Eriko Uno, Saori Fukaya, Masafumi Ohnishi.SDGs Initiatives in Japan's In-Hospital Pharmacies.The 21st Asian Conference on Clinical Pharmacy 2022.2 名古屋
3. ◎Tomoyuki Nonogaki, Eriko Uno, Saori Fukaya, Masafumi Ohnishi.Create a List of Operating Room Medicines to Be Taken Out When Disaster Occurs.The 21st Asian Conference on Clinical Pharmacy 2022.2 名古屋
4. ◎Tomoyuki Nonogaki, Keisuke Maeda, Yuria Ishida, Ryoko Kato, Yosuke Yamanaka, Remi Matsuyama, Akio Shimizu, Junko Ueshima, Ayano Nagano, Naoharu Mori.A survey on the current status of parenteral nutrition for terminal cancer patients in Japan.14th Asia Pacific Hospice Palliative Care Conference 2021.11 Online Conference
5. Takahiro Kato, Katsuhiko Matsuura, Yasuo Miki, Takashi Nakagawa.Recombinant human soluble thrombomodulin improves mortality in patients with sepsis especially for severe coagulopathy.45th Society of critical care medicine annual congress 2016.2 Florida
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全国規模の学会
1. ◎野々垣知行, 櫻井圭祐, 森直治.急性期病院における手術患者の栄養状態と術後入院期間との関連について.日本外科代謝栄養学会 第60回学術集会 2023.7 東京
2. ◎野々垣知行, 石川 真代, 笹川文, 井上寿味子, 小山悠里江, 松田真弓, 竹内知子, 伊藤 邦弘, 堀田直樹, 早川俊彦, 櫻井圭祐, 森直治.急性期大学病院におけるASPEN 基準低栄養の6 項目と生命予後について.第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会 2023.5 神戸
3. ＠村田義明, 野々垣知行, 宇野英理子, 川澄紀代, 大西正文.ICIとPPI併用による腎不全に血糖コントロール不良が与える影響について.第16回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会2022 2022.10 長崎市
4. ◎野々垣知行, 前田圭介, 清水昭雄, 上島順子, 加藤涼子, 石田優利亜, 松山怜実, 永野彩乃, 森直治.日本の医療施設における高齢癌患者の臨死期の栄養管理の現状調査.第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会 2022.6 横浜
5. ◎石川真代, 野々垣知行, 笹川文, 木下功, 濱﨑友紀子, 石田優利亜, 堀田直樹, 伊藤邦弘, 早川俊彦, 福沢嘉孝, 森直治.コロナ禍におけるオンラインシステムを利用したNST勉強会の有用性.第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会 2022.5 横浜
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地方会
1. ◎野々垣知行, 石川真代, 笹川文, 井上寿味子, 太田梨江, 鈴木崇峰, 伊藤邦弘, 堀田直樹, 早川俊彦, 福沢嘉孝, 森直治.急性期病院NSTにおけるSDGsの取り組み.第16回日本臨床栄養代謝学会中部支部学術集会 2022.8 福井（Web）
2. ◎野々垣知行, 前田圭介, 石田優利亜, 加藤涼子, 山中洋介, 松山怜実, 清水昭雄, 上島順子, 永野彩乃, 森直治.リアルワールドデータによる日本の終末期がん患者の経口食または経腸栄養剤の提供状況と輸液処方の現状調査.日本緩和医療学会 第3回東海・北陸支部学術大会 2021.10 オンデマンド
3. ◎土田実佳, 石田優利亜, 竹内知子, 野々垣知行, 森直治.高齢がん患者におけるSARC-Fと在院日数の検討.第15回 日本臨床栄養代謝学会 中部支部学術集会 WEB開催 2021.8 オンデマンド
4. ◎野々垣知行, 太田梨江, 井上寿味子, 石川真代, 笹川文, 濱﨑友紀子, 石田優利亜, 伊藤邦弘, 堀田直樹, 早川俊彦, 森直治.性期病院における高齢者の GLIM 基準による低栄養と院内死亡の調査.第15回 日本臨床栄養代謝学会 中部支部学術集会 WEB開催 2021.8 オンデマンド
5. ◎新島輝, 野々垣知行, 生田智宏, 山森美幸, 宇野英理子, 深谷さおり, 大西正文.院内での麻薬に関するアクシデント、インシデント削減に向けた当院の取り組み.日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2020 2020.11 WEB
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研究会
1. 見﨑　知子.患者相談における医療安全支援センターの役割.第178回名古屋医事法研究会 2018.7 愛知
2. 見﨑　知子, 山田　恭聖, 永井　琢人, 齋藤　寛子.新生児低体温療法におけるゲンタマイシンの薬物動態解析.第18回小児腎臓薬物動態研究会 2018.7 愛知
3. 堀田和男.専門・認定薬剤師取得とその役割.第114回私立医大病院薬剤部研究会 2016.11 東京
4. 山本泰大．.「緩和医療における薬物療法：総論」．.尾張中地区 緩和ケア薬物療法研究会 第1回 2015.1 愛知
その他
1. 加藤秀雄．浜田幸宏、萩原真生、川澄紀代、平井潤、山岸由佳、松浦克彦、三鴨廣繁.テイコプラニン(TEIC)負荷投与時のトラフ値と臨床的有効性および安全性に関する検討.MRSAフォーラム2015 2015.7 東京
2. 山本泰大、萩原真生、伊藤友美、岩澤瞳、松岡裕、堀見孔星、打田和治、松浦克彦．.「腎移植患者におけるタクロリムスの母集団薬物動態解析」．.第23回クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学ファーラム2015 2015.7 愛知
3. 大西克浩、榊原有季子、浅居裕貴、築山郁人、斎藤寛子、松浦克彦、加藤美樹、灘井雅行．.「Paclitaxel（PTX）製剤であるAbraxane点滴静注用（ABR）およびTaxol注射液（TXL）を静脈内および腹腔内投与後のPTX体内動態特性の差異とその機序の検討」．.第23回クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学ファーラム2015 2015.7 愛知
4. 藤堂真紀、松浦克彦、住友誠．.「腎細胞癌の経口分子標的薬治療における薬剤師介入とその臨床評価」．.第23回クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学ファーラム2015 2015.7 愛知
5. 鈴木ひろみ、近藤あゆみ、加藤隆寛、片上昌代、伊藤友美、手塚剛彦、林予志美、川澄紀代、松浦克彦．.「愛知医科大学病院における長期実務実習への取り組み」．.第23回クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学ファーラム2015 2015.7 愛知
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