論文種別 | 解説 |
言語種別 | 日本語 |
表題 | 乳房MRI-detected lesion検出における超音波fusion技術の臨床応用と将来展望 |
掲載誌名 | 正式名:INNERVISION ISSNコード:09138919 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 32(8),27-30頁 |
著者・共著者 | 中野 正吾, 藤井 公人, 高阪 絢子, 毛利 有佳子, 安藤 孝人, 大澤 真奈美, 井戸 美来, 伊藤 由季絵, 石口 恒男, 渡辺 理恵 |
発行年月 | 2017/07 |
概要 | 磁気位置追尾システムを用いて、超音波画像と超音波走査面に一致したMR/CT画像を、同一モニタ上でリアルタイムに観察できる"Real-time Virtual Sonography(RVS)"(日立社製)は、わが国で考案された革新的超音波fusion技術である。当科では、2004年にRVSシステムを乳腺画像診断に導入し、応用開発を行っている。本稿においては、術前MRIやMRI-detected lesionの検出におけるsecond-look USの問題点を明確にするとともに、RVSを併用したsecond-look USへの臨床応用における当科での取り組みを概説する。(著者抄録) |
文献番号 | 2017356070 |