論文種別 | 解説 |
言語種別 | 日本語 |
表題 | 【乳癌の診断から治療の最新アップデート2019】乳房石灰化病変に対するトモシンセシスガイド下吸引式組織生検の臨床応用 |
掲載誌名 | 正式名:Rad Fan ISSNコード:13483498 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)メディカルアイ |
巻・号・頁 | 17(7),35-38頁 |
著者・共著者 | 井戸 美来, 中野 正吾, 藤井 公人, 高阪 絢子, 毛利 有佳子, 安藤 孝人, 後藤 真奈美, 伊藤 由季絵, 坂野 福奈, 多和田 有花, 伊勢谷 香苗, 鈴木 耕次郎 |
発行年月 | 2019/06 |
概要 | 乳房石灰化病変生検におけるトモシンセシスガイド下吸引式組織生検(DBT-VAB)とステレオガイド下吸引式組織生検(ST-VAB)の臨床成績を比較した。生検成功率は同等(100% vs 94%)であったが、検査時間(25.1 vs 33.0分)、乳房圧迫時間(31.0 vs 43.5分)はいずれもDBT-VABが有意に短かった。DBT-VABは被検者や医療スタッフの負担を軽減できる。(著者抄録) |
文献番号 | 2019299643 |